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「太宰治生誕100年記念 太宰治と美術―故郷と自画像」展

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青森は旧金木(現五所川原市)が生んだ作家、太宰治の展示会「太宰治生誕100年記念 太宰治と美術―故郷と自画像」展が今日7月11日から青森県立美術館で開催されます。その内覧会に呼んでいただいたのでレポートします!
(※写真は内覧会ということで撮影許可していただいたものを掲載しています)

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太宰治の作品といえば「人間合格」「走れメロス」「斜陽」「富嶽百景」「お伽草紙」「津軽」などなど有名なものが多く今年は生誕100年も相まって映画化も数多くされていますが、今回の展示はそういった小説だけではなく、太宰が描いた絵などのグラフィックなものから、太宰の周囲にいた芸術家たちが手がけた多くの作品が多岐にわたって紹介されています。結構すごいボリュームです。



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関野準一郎 青森中学の教師たち
「橋本誠一ガマ先生」「柿崎守忠スフィンクス先生」とかネーミングも素敵。

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棟方志功の自画像

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太宰治「弘前高校時代のノート」をプリントして並べたもの。

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桜井浜江「人物」
写真じゃ伝わらないんですが、超迫力あります。ちょっと怖いです。

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太宰治の自画像・肖像。絵を描いてたなんて意外!
なんとなくゴッホを思わせるようなタッチです。

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「斜陽」「黄村先生言行録」「美男子と煙草」「人間失格」の原稿

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高校時代の英語教科書

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家族の肖像

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津島家(太宰の本名は津島修治)所蔵肉筆原稿リストなど、作品以外の貴重な資料も多数展示されています。

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阿部合成の作品展示室

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最後は太宰の写真。若い頃のからよく目にする有名なものまで多数。

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ここにアップしたものは展示の一部です。他にも太宰がデザインした雑誌の表紙やイラスト、風景画など、本当に多数の展示がされています。よくここまで「太宰」が集まったな~と思いますよきっと。ここまで太宰治にまつわるものが集まる展示もそう無いのではないかと思います。太宰ファン必見です!


太宰治生誕100年記念 太宰治と美術―故郷と自画像
期間:2009年7月11日 (土) - 2009年9月6日 (日)
※休館日 : 7月27日(月)
観覧料:
大人800 (600) 円
大高生500 (400) 円
小中生200 (100) 円
※ ( )内は団体料金。常設展示もご覧になれます。
※本展は当日券のみの販売となります。

by neomiki | 2009-07-11 08:55 | 日記
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